国際スポーツ振興協会の活動

 

2022年02月21日
ISPSという名で耳にしたことがある方も多いかと思います、
国際スポーツ振興協会について本日は概要をお話します!

【概要】
名称:一般社団法人 国際スポーツ振興協会(略称:ISPS)
代表者:会長 半田晴久
設立:平成18年10月30日
事務所:東京都港区南青山1-4-2

国際スポーツ振興協会の目的】

当法人は、万人に対して、スポーツに関する事業、社会福祉活動及び国際協力の活動を行い、スポーツの振興、社会福祉の支援及び国際親善に寄与することを目的とする。
この法人は上記の目的を達成するため、次の事業を行う。

スポーツに関するイベントの企画、実施、運営、ならびに主催、後援
スポーツ振興を推進する場の提供
スポーツ競技者を育成するための事業
スポーツ競技者相互の国際的な交流の促進
社会福祉事業
外国の関連団体と連絡および交流
前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業


【ISPS設立の趣旨】
国際スポーツ振興協会(ISPS)は、「スポーツの力」を強く信じます。
スポーツには、希望を生み出し、人々を動かして社会を変革する力があります。
またスポーツは、人々を団結させ、世界中の地域社会に一体感をもたらします。

 そしてスポーツが、世界平和の追求においても、非常に強力なツールになることも、疑いの余地はありません。この信念こそが、ISPSの活動を支える柱になっているのです。

 国際スポーツ振興協会(ISPS)は、もともとスポーツの社会貢献を実践し、障がい者スポーツの、幅広い振興を図るために設立されました。

 このため、ISPSではフィランスロピーの浸透と、ブラインドゴルフや障害者ゴルフなど、ゴルフやスポーツの社会貢献を第一に考えます。そして、「スポーツの力」が平和に役立ち、社会をよりよくすると考え、世界中で色々なスポーツの大会を支援しています。それは、ゴルフ、ボウリング、ボート、アーチェリー、ボクシングなど、多岐にわたります。

 平均寿命がますます伸びる現代では、男性も女性も生き甲斐をもち、人生を健康で豊かにするには、スポーツは欠かせません。その中でも、ゴルフは80才、90才になっても、男女や年齢、国籍、障がいのあるなしを問わず、相手を打ち負かすことなく楽しめる、紳士のスポーツです。

 だから、ISPS ではゴルフ大会を多く支援しています。そして、その大会のプロアマ戦には、ブラインドゴルファーや障がい者ゴルファーを招き、有名選手とプレーできる感動を与えます。

 こうして、ゴルフ全体にスポットを当てながら、同時に、盲目のゴルファーや障がい者ゴルファーに、夢と感動を与え、やる気と生きがいを創るのです。

 このように、ISPS では常に独創的なトーナメントや運営をめざし、ジュニアの育成にも力を注ぎます。以上のような主旨で、ゴルフだけでも、国内と海外で、68試合を主催しているのです。

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